韓国―スイス
韓国、結構頑張って走ってましたが力及ばす敗北。これでアジア勢の16強入りは無くなりました。次回W杯でのアジア枠減少が現実味を帯びてきましたね。スイスの2点目、オフサイド臭かったけど…うーん微妙。今更言っても詮無いことですが。ま、韓国はフランス戦でフランスの2点目を無かった事にしてもらっているのでこれでプラスマイナスゼロと。
昨日で16強がすべて出揃いましたが、面子をみるとまぁ、順当かと。ウクライナが居るのとチェコが居ないのがちょっと意外なくらい。我らがイングランドはエクアドル→ポルトガル*1→ブラジル*2→ドイツ*3と戦っていく事になりそうです。16強ともなれば楽に勝てる試合はありませんが、初戦エクアドルは比較的楽か。基本的には流れの中からの失点を許さないイングランド守備陣ですがエクアドルの身体能力はやっぱ怖いですね。特にランパート、ジェラードがあがってしまったスペースを突かれるような事があると失点に結びつきかねません。そこんとこはファーディナント、テリーらに頑張ってもらうしかないが数的優位を取られるとピンチです。ベッカムのアーリークロスからクラウチの頭という空中戦がどこまで有効か、クラウチのポストプレーやこぼれ球ににルーニー、ランバート、ジェラードらがどこまで押し込めるかあたりも見所です。