イタリア―チェコ

昨日はこれも見たので。トッティが小坊主みたいな髪型になってた。*1
チェコは良い時と悪い時の差が大きい感じ。アメリカ戦は凄く良かったんだけど、その後は今ひとつ。コレルが負傷で出れなくなって攻撃の幅が無くなってしまったのが効いたかな。ロシツキーも完璧に押さえ込まれてました。そんな状況の中、ネドベドが孤軍奮闘を続けたのが印象的。リードされても、一人退場して10人でやる事になっても諦めず走り続けるネドベドネドベドが走りつづける限りゲームは終わらない、とばかりに走り出すチェコ。精神的支柱ってのはああいう事を言うんだなぁ。
奮戦及ばずインザーギに止めを刺されました。チェコは負けたけれどネドベドにMOMを贈りたい位の気分。

*1:噂では聞いていたが実際に見たのははじめて。