勇午(22巻&下北半島編)

大人のエンターティメント、勇午
10年も連載してる割には知名度がやや低いのが残念ですが
(まぁ、アフタヌーンだしな…)
手塚治虫ブラックジャックにも劣らない上質のエンターティメントに仕上がっています。
長いことやってるので面白いエピソードとイマイチなのがやっぱりあるんですが
今回の2冊なら下北半島編がお勧め。
中国編は途中でオチが読めてしまうのがイマイチ。


文庫でも出てて、ロシア編、パキスタン編が出てます。
マグダラのマリア編も出るみたいですので未読の方はこの辺りいいかも。